交通事故の物損の修理費の算定には修理費の見積書を作成することになる修理工場からの専門的技術的観点が必要不可欠です。
　修理費の定義及び復元修理の４原則を踏まえて当該事案における修理費（部品代＋工賃、工賃＝作業時間✖️作業単価）を算定することになります。
　算定された修理費の回収の実現が困難になる場合など、法的側面で困難な状況にある修理工場のためにできることを提案いたします。修理工場といっても一般整備工場もあれば車体整備工場もあります。ディーラー及び中古車販売店であることもあります。こうした業種に対する支援をすることも可能です。
　また、対元請業者、対保険会社において、不遇な対応を余儀なくされているケースが少なくありません。そのようなケースにおける対応策についても提案することが可能です。
　共同で元車体整備工場の代表者とともに損害調査会社を起業していることから車体整備工場の業界のことや内情についても最も精通している弁護士であると自負しております。お気軽にご相談いただければと思います。

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